英検1級・TOEIC900点でも英会話は苦手

英検1級TOEIC900点(ベスト955)、苦手の英会話をNHK語学で学習中。

英検1級の英単語が難しすぎて覚えられない⁉一発で合格する学習法‼

 

英検1級の勉強、お疲れ様です。

英検1級合格の大きな壁は、ボキャブラリーです。

 

勉強しても、勉強しても、次から次へと見たことも聞いたこともない英単語が出てきて… 

 

これで、合格する日は来るのだろうか…

 

私もこんな思いで勉強していました。

 

 

 

 

アプリでサクサク⁉

 

英検1級にしろ、TOEIC900対策にしろ、単語学習に役立つ教材はたくさんあります。

特にボキャブラリーの教材は、書籍ばかりでなく、アプリも充実しています。

英検は級ごと、TOEICはスコアごと、さらに単語、イディオム、長文用とバラエティー豊か!

 

「ああ、これなら私にピッタリ!」

 

というのを見つけて利用している人は多いでしょう。

 

私も買いました。旺文社の『出る順パス単英検1級』

 

一日4ページやろうとか、ボックスにチェックして学習していました。

最初はスイスイ進んでいきましたが、だんだん

 

最初にやった単語を忘れていく

 

んですね。

 

結局、20ページくらいで挫折しました…

(あれ、最後まで行く人っているんですかね?)

 

アプリも試しました。

が、こっちはさっぱり頭に入りませんでした。

不正解の英単語は繰り返し出てくるので、効率的でよさそうなのですが、

 

なんかこう

 

ダメな自分を見せつけられている

 

ような気がして、いつの間にかやらなくなってしまいました。

 

自分を基準にしてはナンですが、

『アプリでサクサク』なんて英検1級の英単語には無理なんじゃないでしょうか?

通勤電車の中で、スマートに勉強して身に付いたらそれはありがたいですけれど、英検1級って、もっと、

 

なりふり構わず勉強しなくちゃ

 

合格できないレベルだと思います。

 

それでも、どうしても

 

一発で合格したい!

 

という気持ちだけは強かったので、

もう、

 

原始的なやり方で

泥くさくやるしかないと

 

決意しました!

 

 

 

 

五感を使って覚える

 

一発で合格したかったのは、

 

こんな勉強、さっさと終わりにしたい

 

一心でした。

 

植田一三氏は著書の中で、1級合格までの学習時間は300時間以上と述べていましたから、3ヶ月かけて、一日3時間以上勉強しました。

合計300時間を超えました。

 

まず、

①単語カードを作りました。

過去問を解き、その中から知らなかった単語をカードに書きました。正解しても、不正解選択肢の中に意味の分からないものがあれば、単語カードに書きました。長文問題は、いつくか知らない単語があっても正解はできますが、これも単語カードに書きました。

 

一日3時間も英検1級の過去問をやっていけば、かるく20個は未知の単語と出会いました。

 

過去問の次は、『英検1級7日間完成ドリル』を解き、また同じように単語カードに書き出しました。

 

②一日最低20単語覚える。

たまっていく一方の単語カードに、気持ちが折れそうになりました。でも、一日20個は覚えることにしました。

 

毎日机の上に英単語を上にして広げ、トランプの神経衰弱のように日本語訳を言い当てます。このとき声に出してカードをめくります。

 

③繰り返し。

それらを「正解」「不正解」「あいまい」に分類し、異なるカラーの輪ゴムで束ねておきます。

「不正解」「あいまい」の束は、一日に何回もテーブルの上に広げ、また当てていきます。これを繰り返し、「正解」の束に移行できるようにします。

 

f:id:eigo-learner:20180220145055j:plain

 

とにかく、苦しくて、

 

こんな勉強二度とやりたくない

 

という一心なので、

 

一日20枚はなんとしても覚えました。

 

以前VOAでリスニングの勉強をしていたとき、

文字を書いて、声に出すと学習効果が高まる

という研究結果があることを知りました。 

 

それを実践したわけですし、これだけやると、なんか

 

自分で書いた見知らぬ英単語に愛着もわいてくる

 

んです。

 

そんな英単語が実践問題に出てきた日には、

 

あー、ここにいたのねーー!

 

という感じでした。

 

過去問の長文は宝の山!

 

英検1級の単語学習で気づいたことがあります。

 

それは…

 

過去問の長文解釈に出てきた難易度高めの英単語は、その後の本試験の大問1に出る傾向がある!

 

というもの。

 

過去問や実践問題集の長文解釈問題を漠然とやってはいけません。

長文解釈問題は、いくつか知らない英単語があっても前後関係や、背景知識で理解できることが多いので、出てきた単語を軽視しがちですが、これはもったいない話です。次回以降の大問1で再会するかもしれません。

 

あっ!コレ、過去の長文で出会った単語だー!

 

と思ったことは、一度や二度ではありませんでした。

 

最後に…

 

英検1級の単語学習を始めたころは、「単語の海」に飲み込まれそうでした。英検1級の英単語の膨大な量は、「海」でした。

 

でも、少しずつ学習を続けていくと、再会する英単語も多くなってきます。「海」だと思っていたけれど、もしかして「湖」くらいなのかな、と思えるようになってきました。

 

本試験を間近に控えたころ、つまり、勉強時間が300時間を超えたころ、「湖」はひょっとして「池」くらいなのかな、と思ったことを覚えています。

 

大人になって、自分の意志であんなに自分を追い込んだことはありませんでした。もう今後もないでしょう。

 

苦しかったけれど、単語をがむしゃらに覚えて、英検1級に合格できたことは、自分のささやかな自信につながっています。

 

あのとき、あんなにがんばれたんだから、

 

私は、きっとできるはず。

 

という、自信です。

 

これだけは本当に、思います。

 

あのとき、 やめなくて、本当によかった。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

www.eigo-memo.com

 

www.eigo-memo.com